劣化したコーキングをチェック!
外壁・サッシのコーキングとは?
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外壁やサッシのつなぎ目に充填し、雨水侵入を防止!
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風雨や直射日光で劣化していくため、定期的なメンテナンスが必要
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コーキング打ち替えと打ち増しの2つの方法でメンテナンス可能
サッシや外壁のつなぎ目に施工されているのがコーキング材になります。コーキングは雨水の侵入を防ぎ、建物を長持ちさせる大切なものです。
定期的にメンテナンスし、お住まいの寿命を長く保ちましょう。
コーキングメンテナンスの重要性
定期的な打ち替えや打ち増しで、安心の暮らしへ
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Point 01
コーキングの大切な役割
新築の住宅を建てる際に、外部には外壁をはじめ、サッシ、軒天や破風などたくさんの部材が使用されます。
それぞれの部材を組み合わせて作り上げていくのですが、どうしてもそれぞれの部材同士につなぎ目ができてしまいます。つなぎ目ができてしまうと、そこから雨水や風が侵入することになるため、それらを防ぐためにコーキングで隙間をふさぎます。
住宅の外部のメインは外壁材とサッシが主役で、コーキングはあまり目立ちませんが、縁の下の力持ちとして安心安全な生活に一役買っています。
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Point 02
定期的なメンテナンスを
住宅外部は雨風や太陽の直射日光を受け続ける過酷な環境のため、どうしてもコーキングにも経年劣化が起こります。
経年劣化により、コーキング自体にヒビが入ってきたり、痩せてきたりするようになります。そうなると防水機能が十分に発揮できなくなり、雨漏りのリスクが高まります。
目安としては5年~10年のタイミングでメンテナンスするのがおすすめです。
お住まいのコーキングをチェックしてみて、上記のような状態になっていればコーキングの打ち替え・打ち増しを検討してみましょう。
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Point 03
打ち替えと打ち増しの方法がある
コーキングの補修工事としては、劣化したコーキングを取り除き全て新調する打ち替え工事と既存コーキングの上から新しく充填する打ち増し工事の2つの方法があります。
打ち替え工事はコーキングをすべて交換するので、コーキング自体の性能を十分に確保できます。その分、手間や金額などが多くかかってしまうことも挙げられます。
打ち増し工事は既存コーキングを撤去する手間がなく、一定のコーキング性能を保持できる点でお手軽な価格で施工できるメリットがありますが、次回のメンテナンスまでの期間が短くなってしまったりなどの欠点もあります。
どちらも一長一短あり、施工上の問題で一部打ち増しコーキングせざるを得ない箇所があったりするので、施工の際には業者に確認しておきましょう。
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