お住まいや暮らしを守るために
ベランダ・バルコニーの防水とは!?
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直射日光や雨風から毎日影響を受け続けている!
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FRP防水メンテナンスで、経年劣化や雨漏りから守ろう!
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バルコニー・ベランダの防水処理の劣化を確認しよう!
バルコニーやベランダは、洗濯物を干したり外での作業の時に使用したりと、何かと便利な場所になりますが、外部に露出する箇所でもあるため日光や雨風の影響をとても受けやすいところです。
通常は防水処理をしてありますが、防水層の劣化を防ぐために定期的なメンテナンスの必要があります。劣化のサインを見逃さず、お住まいを雨漏りなどから守りましょう。
防水メンテナンスについて
ベランダ・バルコニーの防水について解説
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Point 01
日光や雨などを受け止め続けている
ベランダやバルコニーは、家事や日常生活で使用することも多くとても便利な場所になりますが、外に露出している部分ということで自然からの影響を日々受け続けています。
そういった特性であるため、どうしても室内と比べてダメージの浸食が早いので定期的なメンテナンスを行う必要があります。
放置してしまうと雨漏りなどにつながる恐れがあるので、ベランダやバルコニーの様子については都度注視していきましょう。
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Point 02
定期的な防水メンテナンスを
一般的な戸建ての場合、ベランダやバルコニーにはFRPというものを塗布して防水処理が行われていることが多いです。
ただFRP防水処理も経年劣化によってその効力を失っていくので、目安としては5年ごとに再度防水処理をおすすめします。
FRPとは繊維強化プラスチックのことで、ガラス繊維を加えたプラスチックなので軽さがあり、なおかつ耐久性に優れるのでベランダやバルコニーの防水仕上げにはうってつけのものになります。
定期的なメンテナンスで、快適な暮らしを続けていきましょう。
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Point 03
防水処理劣化のサインを確認しよう
ベランダ・バルコニーの状態を都度確認しておくようにしておくと、気になるところや違和感を受ける場合があります。その場合はメンテナンス時期のサインということもあるので、再防水処理工事を検討してみましょう。
表面が色褪せてきたり、ひび割れが見つかったりなどが分かりやすい例ですが、不自然な膨れや苔が生えてきたりした場合も既存の防水処理が劣化してきたサインなので、注意しておきましょう。
ベランダ・バルコニーの防水メンテナンスのメリット
防水メンテナンスをすることで、住まいの耐久性を向上させることができます。雨漏りなどのトラブルを未然に防ぎ、建物全体の保全性を高めることにつながります。
さらに、防水工事によって建物内部の湿気やカビの発生を防止し、室内の快適性を保つ効果もありますので、特にベランダ・バルコニーに隣接した部屋や真下の居室などがある場合に有効です。
また、ベランダやバルコニーの美観も保たれるため、見た目を長期間美しく保つことができます。
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